ワグナリアの日常
WORKING!!
伊波まひる:♀(cv藤田咲 )推奨兼役(店長)
音尾兵吾:♂(cv中田譲治 )推奨兼役(相馬)
佐藤潤:♂(cv小野大輔 )
相馬博臣:♂(cv神谷浩史 )
小鳥遊宗太:♂(cv福山潤 )推奨兼役(佐藤)
轟八千代:♀(cv喜多村英梨 )
店長(白藤杏子):♀(cv渡辺久美子)
山田葵:♀(cv広橋涼)
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- 伊波 「お疲れさまです。」
- 相馬 「おつかれ~」
- 小鳥遊「ああ、先輩は今日も可愛かったなぁ...」
- 店長 「...あいつはほんとに残念なヤツだな」
- 佐藤 「(タバコをふかしつつ)ふぅー...。あれはもう、手遅れだろ。
- まぁ、まともに働けるだけまだましだ。」
- 店長 「...佐藤。おまえ親父臭いな」
- 佐藤 「なっ?!」
- 相馬 「ぶはっ」( ´艸`)
- 山田 「じゃあ、佐藤さんでもいいです!山田のお父さんになってくれますか?」
- 佐藤 「ならん」
- 山田 「ぇぇぇぇぇぇ~」
- 佐藤 「そこのカゲで隠れて笑ってる相馬にでも言ったらどうだ?」
- 相馬 「あっ!バレてた?」
- 山田 「ダメですよ!相馬さんは!」
- 佐藤 「なんでだ?俺でもいいなら、相馬でもいいだろ」
- 山田 「ダメです!相馬さんは、もう山田のお兄さんなんですから!」
- 相馬 「あれ?いつの間に決定事項になったのかな?」
- 山田 「なってくれないんですか?」
- 相馬 「う~ん...それは難しいかなぁ」
- 山田 「うわぁぁぁぁん。」
- 八千代「あら、山田さん。どうしたの?」
- 山田 「八千代さ~ん!相馬さんが...相馬さんがぁ......
- こうなったら山田、佐藤さんの隠し子になります!」
- 八千代「佐藤くんの、隠し子.........」
- 佐藤 「ゴホッ!ゴホッ!」
- 八千代「佐藤くん、隠し子...」
- 佐藤 「おい轟、山田が勝手に言ってるだけだ。気にするな。」
- 八千代「ああ、そうなの」
- 相馬 「山田さん、佐藤くんの隠し子とか、チャレンジャーだね。」
- 山田 「佐藤さんはなんだかんだいって、娘には甘い気がします!」
- 八千代「佐藤くんの娘.........」
- ~八千代の妄想~
- 佐藤 「よく頑張ってるな。八千代。よしよし。」
- ~妄想終了~
- 八千代「あ、私が佐藤くんの娘っておかしいわよね。ふふふ」( ´艸`)
- 佐藤 「ふぅ。また変なこと考えてるな。これは」
- 山田 「相馬さんも、兄として、山田を思いっきり甘やかしてくれても
- いいんですよ?」
- 相馬 「はいはい、お仕事ちゃんと出来たらね。
- 怒られないうちに戻ろうか、山田さん」
- 八千代「佐藤くんがお父さん......」
- 店長 「佐藤、お腹すいた。めしくれ。」
- 佐藤 「ああ、何がいいんだ。後でもって行ってやる。」
- 店長 「そうだなぁ......」
- ~八千代の妄想~
- 店長 「お父さんのオムライスが大好きなの!食べたいなぁ」
- 佐藤 「そうか。じゃあ、ケチャップで好きな猫さんでも描いてやる。」
- 店長 「わ~い!やったぁ!」
- ~妄想終了~
- 八千代「あら、杏子さん。可愛い♪」
- 音尾 「おや?みなさん。こちらにいらしたんですか。」
- 店長 「音尾、帰ってたのか」
- 音尾 「あ、はい。つい先ほど。」
- 店長 「ちょうどお腹がすいてたところだ。お土産は?」
- 音尾 「むこうに置いていますよ」
- 八千代「杏子さ~ん!私も後でパフェ持って行くわね!」
- 店長 「ああ、待ってる。」
- 佐藤 「さてと、しょうがねぇからあいつの飯でも作ってやるか」
- 八千代「ふふ、佐藤くんって、いいお父さんだけじゃなくって
- いい旦那さんにもなりそうね。」
- 佐藤 「...............そうか。」
- 相馬 「佐藤くんも、そこで
- “いいお嫁さんにおまえがなってくれたら”
- とか言えばいいのに。
- あ!ヘタレの佐藤くんには無理かぁ」
- 佐藤 「おい相馬、新しいフライパンがきていたな。使う前に強度調べとくか。」
- 相馬 「え?佐藤くん?強度とかは、大丈夫じゃないかなぁ?」(゜Д゜;)
- 佐藤 「いいフライパンはいい音がするんだろうなぁ...」
- 山田 「相馬さんって一言多いのが残念ですよねぇ」
- 相馬 「佐藤くん、とりあえず落ち着こう!
- 佐藤くん?佐藤くん?!さあぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!」
終